緩まないフレームの保管の仕方!
掛けたり外す際には必ず両手を使う

メガネのフレームを緩ませない・歪ませない保管をする上でまず気を付けておきたいことが、メガネを掛けたり外したりする際には両手を使うという点です。眼鏡を使用している人の中には片手でメガネを掛けたり外すという人も多く、そうした方が見た目がかっこいい・片手間でメガネの着脱ができて便利だと考えている人も少なくありません。ただ片手でメガネの着脱をしてしまうと、片方のフレームに圧力がかかってしまうため大きな負担がかかってしまいます。その結果としてフレームが曲がってしまったり、緩みやすくなってしまうという可能性が出てきます。
このため正しくメガネを保管するためにも、掛けたり外したりする際には必ず両手を使うことが大切です。
必ずケースに入れておく
そしてフレームを緩ませないために必要な保管の仕方として挙げられているのが、ケースに入れることです。眼鏡をいちいちケースに入れて保管することを面倒くさがっている人は意外と多く、眼鏡を外した後はそのままどこかに置いておくという光景も珍しくはありません。そのままケースに入れずに保管しているとレンズが汚れてしまうだけではなく、メガネを置いている場所によっては自分の体や重いものでメガネを押しつぶしてフレームを歪ませてしまう原因にもなります。 他にもかばんなどの圧迫してしまう場所にそのまま入れておくことも、フレームを緩ませる原因になりかねないのです。このためフレームに圧迫を与えないように、必ずケースに入れて保管しておくのです。